●疾れ!センチュリオン
〜第3話 立て!硝子の脚よ〜

●4ch化へのハードル
●4chサーボを使った最終的な配線図

 ワクワクしながら開梱し,早速配線です。ここでひとつ気になっていた問題をテストすることにしました。右のような配線図です。1/25用のDMDユニットは2chのプロポでの動作に主眼を置いているため,この状態で3chと4chのサーボにも電力供給されるのか,とても心配だったのです。事実,入手したパンターのマニュアルには「受信機によってはほかのchは動作しません」と書いてあります。これがうまくいかないと,ただのうすらでかい走行のみモデルになってしまいます。野望の達成を左右するもっとも緊張する瞬間です。

 結果はOKでした。走行用モーターは勢いよく回り,2つのサーボもスパスパと駆動します。もはや問題は何もありません。怒濤の製作が始まりました。


●アンプの設置
●削り込んでやっとこ収まったメカ類。

 次にDMDユニットと電池ボックスの設置です。子供の頃リモコン戦車をさんざん作った経験から言うと,重心は出来るだけ低く,前よりにあるのが理想です。そこで電池ボックスを底面の前端に持っていくことにしました。幅の狭いセンチュリオンには例によって電池ボックスがギリギリ入らなかったため,電池ボックスの両サイドを削り込んで小型化しています。少しずつ削って合わせていったところ,ピッタリはまるようになったので,両面テープなどは使わず,押し込むだけで固定できました。

●おお!脚が,伸びる!縮む!

 DMDユニットは電池ボックスの上に載せる形になりました。側面を削り込んで横向きに載せると電池の上にこれまたピッタリはまります。ただ,DMDユニットの右側面から出ているケーブルが邪魔なため,ケース内部の配線を取り回して手前側面から出るようにしてあります。高さも若干オーバー気味のため,電池,受信機との接続ケーブルなども端子を削り込んであります。

 やや苦しい加工でしたが,砲塔旋回ユニットの設置スペースを大きく取ることが出来ました。このおかげで,次の段階での失敗がフォローできることになるのですが。