"98.12.21"Issue
オクタマ島SJ-10が改修完了
新艤装のカラーは"空色"に
すでに再配備して稼働中,旗艦に復帰の可能性も

 オクタマ島巡洋艦隊の長老艦"SJ-10"の外装の全面改修工事が完了,密かに再配備されていたことが,同艦隊が公開した写真から判明した。今回の写真より,長らく不明だった同艦の艤装色も"空色"であることも判明。黒やブリティッシュ・グリーンといった噂も流れていたが,今回の発表の公式コメント通り,"ちょっと昔によく走っていた軽トラックを彷彿とさせるような色"だ。

 SJ-10はオクタマ島が長年保有する長老艦。外装の錆が進行し,分解は時間の問題かとされていた。写真で見る限り,錆はすべて取り除かれ,表面の平滑度もかなり高いと見られている。
 今回の写真では,すでに重量物の牽引など,オクタマ島の恒例行事の重作業に参加していることが分かる。この作業には小型でとり回しのよいSJ-10が最適で,早速配備されたところを見ると,まだまだ同艦の重要性は高いと見られる。


 同艦がここまで完璧に改修された背景にはオクタマ島巡洋艦隊の次の旗艦の座がまだ固まっていないことが挙げられる。現在の旗艦FJ-56(ランドクルーザー50系)は退役の線が濃くなっており,すでに退役したと見る向きも出ているが,真相は不明だ。

 次期主力艦に関してはいくつかの情報が上がっているが,まだ決め手に欠くのが現状だ。オクタマ島巡洋艦隊の将来的な艦隊編成に関して,同艦隊指令からのコメントは今のところ出ていない。「旗艦を欠いた状態になれば,SJ-10の暫定的な旗艦格上げがあるのではないか」とILMA巡航艦隊司令部では,SJ-10の旗艦就任の可能性を示唆している。

 なお,ILMA ExpressではSJ-10に関する詳細情報,今後の艦隊編成に関して今週末に予定されたオクタマ大会で情報公開を求める予定。