ロータス,ロータス,ロータス!
垂涎モノの名車が一同に勢揃い!
JCCA NEW YEAR MEETINGを見学
 1月23日,日本クラシックカー協会(JCCA)が主催する「NEW YEAR MEETING & RC FESTIVAL」が開催された。同展示会にKI-CHI氏,おかちん氏が遠征し,見学を行った。  

 入場するや否や見学隊はロータスヨーロッパの列に出迎えられた。入口にはエアロパーツをフル装備した車輌が展示されており,KI-CHI氏によれば某サーキットでのスピードレコードを持つ車輌だという。のっけからの高いテンションの中で,一同は会場を回り始めた  会場奥で行われていたラジコン大会の準決勝レースを観戦したあと,光線の具合が良くなったため,ふたたびカメラを片手に会場の見学を行った。やはり今回一番目を引くのはロータスの群だ。今回はロータス系のクラブがいくつかまとまって参加しているようで各所にまとまって展示されている。

 ヨーロッパで面白いのがエンジン回りのチューニング。リアに広いエンジンスペースを持つヨーロッパはエンジン回りの加工がやりやすい。思い思いのチューニングを施されたエンジンのハッチが高らかに開かれており,観客の注目を集めていた。中にはツインターボとインタークーラーを装備した強者も現れた(写真上)。ハッチ中央にエアダクトを設け,上方から空気を取り入れ,スコンと下まで抜けているエンジンルームに冷却気を通す仕組みとなっていた。


名車・珍車が勢揃い
 会場に集った車はもちろんロータスだけではない。会場には100台はあろうかという車で溢れており,見学隊の心をくすぐる車たちで溢れていた。おかちん氏がタミヤのラジコンを買いかけたことが記憶に新しいアバルト,KI-CHI氏が現在所有するスーパー7と最後まで候補として戦ったトライアンフのスパイダーMK1など,垂涎モノの名車たちがところ狭しと並んでいる。

 珍車のたぐいも目を引いた。特にILMA艦隊所属のおかちん氏はいたく惹かれた様子で熱心に撮影を行っていた。久々に見るオート三輪はさすがに実用車だけあって並み居るクラシックカーほど保存の状態はよくないものの,フロントウインドウに「8月」と貼られた車検証シールは勲章以外の何者でもなかろう。さらにマニアックなことにパトロールの消防車が展示されていた。実働車かどうかは不明だが,あいば氏と何度かの林道遠征を行った際,田舎の消防署で見たような記憶を呼び覚ましてくれた。

 このほか,会場の外周部ではフリーマーケットが行われており,ところ狭しとパーツが並べられている。ここでKI-CHI氏が購入したモノは,スーパー7用の消音器だ。原理的にはトランペットを室内練習する時に管の先に付けるものと同じ。深夜出かけたりする最,マフラーの先に差し込んでガレージから発進,住宅地から大通りに出たところで引っこ抜く,という代物だ。当然ではあるが,抜き差しには軍手が必要とのこと。

 見学後,2人は近くのビルにあるバイキングスタイルのレストランで食事をとり,その後解散となった。ところが幸せから一転,解散後の大駐車場において,ILMA島旗艦のジムニーがワゴン車とランドクルーザーの間に隠れてしまい,行方しれずに。おかちん氏は「誰があんな車盗むんだよう」と一人半べそ顔で20分近く車を探し回っていたことを付記しておく。