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『報復兵器V2』読了! あいば さん 2000年01月04日(火) 23時16分
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野尻掲示板でも話題になっていた『報復兵器V2』(野木恵一著・光人社NF文庫)を年末に入手、今日夕方読了しました。
タイトルだけ見ると兵器の本ではありますが、実はこの本はそのまんま近代ロケット開発史でした。というか、近代ロケットはすべてV2の技術の延長上にあるのだから、V2の開発史が近代ロケットの開発史になるのは当然の話なんでしょうが、あらためて実感しました。
しかし総数5900発も生産され、うち3000発以上も発射されていたとか、ヒトラーは当初乗り気じゃなかったとか、それを「あの」シュペーアがフォローしていたりとか、フォンブラウン一行は敗戦時「積極的に」アメリカ軍に投降していたりとか、興味深い話が盛り沢山でした。

ということで「ロケット野郎」の血が少しでも流れてる人は「買い」ですよ。
  • おかちん さん HomePage 投稿日:2000年01月05日(水) 01時44分
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     うーん,さすが早い。私は次に読もうと発注リストに載せたばかりだというのに。クリスマス以降,野尻掲示板を読み切れてなかったのが敗因だなあ(ToT)
     そうですか,面白いですか,あの辺の話はドキュメンタリー番組やロケットの歴史の本でざっと見ただけなので,期待が膨らみます。よーし,早いトコ今の小説を終わらせよう。最近フィクションとノンフィクションを交互に読むというローカルルールで回してまして。次回は報復兵器V2行きます!

  • うう おきかずひこ さん HomePage 投稿日:2000年01月05日(水) 02時30分
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    ドルンベルガーの「宇宙空間をめざして」はお読みになりました?
    あれもなかなかおもしろいですよ。

  • おかちん さん HomePage 投稿日:2000年01月05日(水) 15時00分
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    >宇宙空間をめざして
     初耳の本です。面白そうですね。
     残念ながら三省堂のDBでは見つけられませんでした。
     もしお手数でなければ出版社など教えて下さいませ。

    #うーん,もう一冊くらい注文しないと送料がもったいない。
     なにか買い忘れている本,なかったかなあ。

  • あいば さん 投稿日:2000年01月05日(水) 17時47分
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    >宇宙空間をめざして
    ドルンベルガーは、「宇宙空間をめざして」いたフォンブラウンをなんとか兵器としてのロケット開発へと手綱をひいていた陸軍大将ですよねぇ。
    その人が「宇宙空間をめざして」なんて本を書いていたとは面白い話しですね。
    邦訳の出版社などわかりましたらわたしも教えてほしいです>おきさん

    「報復兵器V2」の方は野尻掲示板(ここを押して)に著者(の生き別れの弟さん)のコメントが載ってます。
    やはり戦争部分が少ないのは意図的のようですね。

    しかし、本文中にも撮影シーンが出てきますが、ロケット開発初期の発射試験の映像とか残ってるのなら是非見てみたいですねぇ。
    ビデオとか出てないかしら。
    あ、それとも松浦さんちに行けば…(よからぬ考え)。

  • おお おきかずひこ さん HomePage 投稿日:2000年01月06日(木) 00時39分
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    確か岩波だったと思います。新書サイズです。
    いま現物が兄のところにあるので・・・
    神保町の古本屋(名前忘れましたが、ガラス張りで、地下に機械関係があるとこ)に3500円?で出てました。
    私は800円で買ったのですけれど(^_^)
    内容はもう、スパイ小説さながらの手に汗握る展開また展開。この本ではドルンベルガーはフォン・ブラウンの宇宙飛行計画を支援する協力者という立場になっていますね。当時のドイツの技術界、ナチの息のかかっていない軍関係者には、ナチ嫌いも多かった(ハインケル博士がよい例ですね)ので、あながち保身のためのホラというわけでもなさそうです。
    とまれ、ぜひお勧めしたい一冊です。

  • おかちん さん HomePage 投稿日:2000年01月06日(木) 10時04分
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    やはり,絶版物でしたか。検索すらかからないとは結構レアもの
    ですね(^^; でも,聞けば聞くほど面白そう。神保町は職場が
    近いので,今のヤマを越えたら見に行ってみます。ヤマを越え
    たら...(^^;
    目印はガラス張りの店ですね。久々に出かけてみよう。
    情報ありがとうございました(^^)

  • はじめまして おうやん(おき兄) さん 投稿日:2000年01月07日(金) 00時48分
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    おきかずひこの兄貴、おうやんです。
    いつも読ませて頂いておりましたが、初めて書き込みします。
    お尋ねの「宇宙空間を目指して−V2号物語−」ですが、W.ドルンベルガー著、
    松井巻之助訳で岩波書店の出版です。初版は1969年です。
    シュペーアの回想録「ナチス狂気の内幕」(ひどい邦題ですね)と合わせて読む
    と面白いかもしれません。どっちもかなりジコチューな内容ですけど。
    そういえば、どっかに、フォン・ブラウンは中立国経由でアメリカのSFを入手
    して読んでいた様な事が書かれていたような記憶がありますが、そう考えるとブ
    ラウンさんにも親近感が沸いてしまうから不思議です。世が世なら有明で一緒に
    本を売っていたかも・・・そりゃないか(笑)

  • あいば さん 投稿日:2000年01月07日(金) 01時28分
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    おきさん御兄弟、貴重な情報どうも有り難うございます。
    ということで、神田神保町に近いおかちんさん、捜索よろしく<って他人任せなわたし。

    しかしV2つながりとはいえ、すかさず30年前の本の話題が出てきてしかもデータもそろうなんて、ここに集う方々はすごいなぁ。

  • おかちん さん HomePage 投稿日:2000年01月07日(金) 12時47分
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    おうやんさん,いらっしゃいませ!
    冬にお会いしましたね。あのときはご挨拶程度しかできなくて
    申し訳ありません。これを機に,いろいろお話を聞かせて下さい
    ませ(^^) 
    今回はわざわざご確認頂いてしまい,ありがとうございます。
    来週半ばには仕事の山も越えるはずなので,探索に出てみます。

    #プレミアついてたら,折半しましょう>あいばさん。

  • しないつぐみ さん 投稿日:2000年01月07日(金) 21時20分
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    >「V2」
    ううっ、面白そう。今度買ってこよう(^^
    はっ、買うといえば「閉鎖都市巴里」の下巻ってもう出てるんだった!!
    週末の予定、今決定(^^
    >最近読んだ本
    おととい機内で「キーリング」をやっと読了しました。
    第二章は映画のように綺麗にまとまってたので、すっかり読み終えたつもりになってページを繰ると、あれま第三章が(^^;)。なんだか切ないラストだったなあ(><

    空戦物も読みたくなってきたなあ。お勧めはありませんか?>みなさま

  • 三十郎 さん HomePage 投稿日:2000年01月08日(土) 01時01分
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    空戦物と言っていいのか...『最後の飛行艇』と『テストパイロット』は良いです。残念ながら昔の本ですので何処が出版していたかも覚えていませんが、両方とも泣けました。それから『大空のサムライ』坂井三郎さんの本ですね。コレは泣けないけど戦争の大変さがにじんでいてなかなか読み応えがあった記憶があります。最近探しているのは『戦艦大和の最期』終戦直後に僅か数日間で書き上げられた本らしいですね。一昨年くらいに再販されて結構なブームを呼んだと聞いていますが、何処かにないかなぁ...アレ?空戦の話が海戦物に(^^ゞ

  • くうせん おきかずひこ さん HomePage 投稿日:2000年01月08日(土) 01時38分
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    坂井さんの本はデフォルトとして(^_^)、桧 輿平さんの「つばさの血戦」あたりが痛快で面白いのではないでしょうか。こんな人ばかりだったら日本は戦争に勝ったかもしれないと思ってしまいますね(^_^)。
    敵機を墜とすことなど、まるで赤子の手をひねるが如く・・・
    確か光人社の文庫に落ちているはず。最後の飛行艇も文庫になってます。
    海戦ものなら以前も書いた板倉光馬さんの「どん亀艦長青春記」でしょうか。これを読んだら、角瓶を飲む度に涙せずにはいられなくなります(^_^)。

  • おかちん さん HomePage 投稿日:2000年01月08日(土) 13時15分
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    >空戦物
     うお,出遅れ。空物はもともとあまり得意じゃないのでご参考
     程度ですが,朝日ソノラマの航空戦史シリーズが買いやすくて
     楽しいです。「ベトナム空戦史」(J・トロッティ著)とか
     「空母パイロット」(P.T.ギルクリスト著)なんかを読んで
     みましたがなかなか楽しめました。ベトナム空戦史は映画と
     かで,チョロっと飛んできてナパーム撒いて去ってくだけの
     かわいそうな脇役っぽい描かれ方をされるファントム乗りの
     苦労が伺いしれる良著です。資料価値もアリ。

  • しないつぐみ さん 投稿日:2000年01月08日(土) 21時20分
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    >空戦物
    出てくる出てくる(^^)。皆さんありがとうございます。
    どれも面白そうですねー。やはり日本人としてはデフォルトから押さえるべきかしら、とか(^^
    でも空母にも興味あるしなー・・・。よりどりみどり(*^^*
    ああっ、「秘めたる空戦」を読んでないじゃあないか!!

  • しきしま・ふげん さん 投稿日:2000年01月09日(日) 22時35分
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    ロケットものといえば・・・うーん、ここで書いていいのでしょうか。やっぱり
    『H-Uロケット上昇』だと思います。打ち上げのシーンでは私泣きました。

    艦艇モノでしたら『造艦テクノロジーの戦い』(吉田俊雄著・光人社NF
    文庫)もおもしろいですよ。

    空戦モノに空母、秘めたる戦記、といえば、皆さんご存知だとは思いますけ
    ど滝沢聖峰氏のコミックもいいですよ。現在はモデルグラフィックス誌で
    日本陸軍航空隊+UFOという異色の『WHO FIGHTER』を連載しておられます。
    主人公が97艦攻乗り、さらに航空母艦隼鷹乗り組みという『空母艦攻隊/日
    本出版社』がいいですよ〜。コミックのクライマックス、南太平洋海戦の
    一場面、

    「おまえたちが帰ってくることを喜ばない!
                   ただホーネットが沈んだことを喜ぶ!」

    ああ〜、空母モノでこれ以上の作品はないでしょう。是非手にとって
    みてください。

  • しないつぐみ さん 投稿日:2000年01月09日(日) 23時52分
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    とりあえず、「どん亀艦長青春記」を発見したので購入(^^)。
    それともう一冊、「戦闘機―英独航空決戦―(レン・デイトン著・内藤一郎訳/ハヤカワ文庫)」という本を買ってきました。
    共にまだ読んでないんですが(><
    光人社のNFは面白そうなのが一杯ありますなあ。それで迷うんですが(^^;
    「戦艦大和の最期」も文庫化されているんですね。あれもNFだったかな?
    >しきしまさん
    >>滝沢聖峰氏
    んふふー、でびう当時から好きで(^^)。
    「ウクライナ混成旅団」は感動しました(TT)。あれでパンターとT34が好きになったんだったなあ。サイン本持ってるのは自慢です(笑)。
    「WHO FIGHTER」は「式」以来のホラー路線ですね。今になってみるとちょっと意外な感じもしますが。
    「空母艦攻隊」はノーチェックでした。探してみます。

    #そういえばFW190で一本描くとか言う話はどうなったのかしら?

  • うひひ おきかずひこ さん HomePage 投稿日:2000年01月10日(月) 00時16分
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    滝沢さん大好きです〜
    もちろん単行本全部持ってます(^_^)
    サイン本、いいなあ・・・
    松本零士、宮崎駿、笠原俊夫以来、空戦をちゃんと描ける人をついぞ見掛けなかったので、「キー108改帰還せず」をMGで読んだときには身震いがしました。
    ただ、年を経るごとに絵が雑になってきているのが残念ですが・・・忙しいのですかね。
    好きな話は「EX.Ki-94II」です。

  • おかちん さん HomePage 投稿日:2000年01月11日(火) 19時08分
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    笠原俊夫氏ってトム笠原って名前でジャンプで連載されて
    ましたよね? うん,あの人の飛行機マンガは好きです。
    ここ数年で飛行機モンで感激したのはうすね正俊氏かな。
    飛行機マンガじゃないんですが,EATERってマンガでF-15とか
    AH-60とかが脇役でちょこっと出てきて,そのディティールに
    驚愕しました。