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本屋で散財3 おかちん さん HomePage 2001年05月06日(日) 23時18分
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なにやら私もここのところ読んでまして、あいばさんのスレッドを引き継いで
読書感想など含めてご紹介をば。

・『戦車戦入門(世界編)』木俣滋郎
 古ぅい戦車の写真がカッコよくてつい買ってしまった本。イギリスのインディペンデント重
 戦車とか、フランスのサン・シャモン戦車とか、いい感じでした。ドイツのカールがこれほど
 活躍していたというのも知らなかったのですごい得した本です。

・『戦車戦入門(日本編)』木俣滋郎
 一式砲戦がタミヤから再販になるのをきっかけに買った本。涙無しには読めません。ガ島、
 沖縄決戦、ああなんという無茶な戦いか。あのシャーマン中戦車が恐怖の無敵戦車だって
 いうんだから、日本の戦車がいかに弱かったか。

・『史上最大の作戦』コーネリアス・ライアン
 超有名な戦記物ですが、再販されて店頭に並んでたんで購入。うーむ、ノンフィクションとは
 ここまで濃密な本が書けるのですなあ。取材費で筆者は借金を抱えたと後書きにありますが、
 まさに納得。男だぜ、パラシュート部隊。

・『軍艦長戸の生涯』阿川弘之
 上中下巻のうちとりあえず上巻だけ読破。超弩級の語源は英艦ドレッドノートから来て足りとか、
 礼砲は「もう砲には弾が入ってないですよ〜」を示すものだったりとか、「レッコ」は何の事は
 ない、Let's goから来てたりとか、海軍雑学辞典といった感じ。やー、おもしろい。でも、長い
 のが珠に瑕。分厚い上巻を読んで、まだ開戦しておりません(^^;

・『雷撃深度十九・五』池上司
 初代スレッドであいばさんがご紹介していた本です。歴史の隙間に挟んだフィクションって
 結構好きなんですが、書きクチそのものがフィクションっぽかったのが唯一残念。もっと
 淡々とした展開や文体のほうが迫力あったんじゃないかなあ。両艦長がお互いの存在を確認
 し合うシーンは無くてもよかったような。あ、でも十分楽しめました。

・『ふわふわの泉』野尻抱介
 やー、楽しいですねええ。最近鋼色の本ばっかだったんで癒されまくってしまいました。
 カタパルトの描写とか、もう綺麗で綺麗で。
 でも、私は霧子ちゃんの方でした。うーむ、メガネっ娘属性が弱い自分が悲しい。
 いいんだ。「統計的に選択された」って可愛いけりゃいいんだ。

・『スズキジムニーの20年史』石川雄一/二階堂裕
 なんと、bk1でダメ元で注文したら買えてしまいました。うひょー。
 数値データや写真が多くて読むのはすぐに読めちゃいましたが、これだけの資料を調べた
 著者の方々には頭が下がります。
 そーですか、JA71はハズレですか、いーんです、そんなこと最初から知ってます(TT)

以下未読
・『魔弾』スティーブン・ハンター
・『芙蓉の人』新田次郎
・『戦艦入門』佐藤和正
てなところで。

  • ソレでは私も 三十郎 さん HomePage 投稿日:2001年05月12日(土) 01時32分
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    書評書けるほど読み込んでいませんが、最近繰り返し読みたくなった本を中心に

    ・『だれが本を殺すのか』佐野眞一
     何故本屋へ行っても『本がない』と感じるのか、何故何処の本屋も
     同じような印象しか残らないのかを版元から流通(取次)や書店だ
     けではなく、書評、編集者論、迄全体的に取材し 纏めてある。
     特に独自の視点で『本棚を作』っている中小書店の辺りは 痛快。
     但し、良書と駄本を区別しようとする下りが随所に見られやや危険。
     
    ・『最後の二式大艇』碇 義朗
     主に大艇の生い立ち、設計者の苦労がメインで取り上げられている。
     あの様な巨大機を作り得た技術陣の努力と、生かし得なかった用法者
     の迷いがくっきり現れている。
     『最後の飛行艇』の副読本としてもお勧め。

    ・『町工場世界を越える技術報告』小関智弘
     よくある“町工場の 技術は実は凄いんだぞ”的な表面的な技術論で
     はなく、『指太き神々』と呼ばれる職人達のレポート。
     作者は現役の旋盤工の為、町工場事情に非常に詳しく、技術にも明るい。
     しかもソレで居て、文章が美しい。
     
    ・『ふかふかえほん』ルーシー・カズンズ
     口に入れても安全な塗料で作られている、布で出来た絵本です。洗濯も可能。
     娘の情操教育と、将来“眼鏡ッ娘”に成るための訓練として。

    ・『これから』夏目房之介
     疲れたときに読むと結構良い感じに力が抜けます。単なるエッセイ集。
     でも、彼の絵や物の見方が結構好きなんです。

    そー言えば最近本屋が空いている時間に退社した記憶無いなぁ

  • 私も買いました おかちん さん HomePage 投稿日:2001年05月12日(土) 02時23分
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    >最後の二式大艇
     こないだ三十朗さんが話されてたのを聞いてたんで、私も買ってみました。
     なんと新刊だったんですね。てっきりNF文庫なのかと。文庫じゃないんで
     持ち歩けず、まだ読めずにおります。今度ブックカバーを作ろう。

    >誰が本を殺すのか
     おお、これも読んでみたい本の一つです。ホント、近所の本屋とかつまらない
     です。おかげでbk1の注文が増える増える。控えめに注文しているつもりだった
     のに、とうとうこないだ30冊超えてしまいました。買い物かごにはさらにあと
     10冊入ってるし。

    >町工場世界を越える技術報告
     うおー、面白そうですねえ。なんかツボに入りまくり。昔NHKでポツポツ
     放送していた職人さんを追うドキュメンタリーがあったんですが、
     「匠の世界」みたいなタイトルで。あれ、もう一度みたいなあ。

    あと私も追加。本日読了で
    ・『真珠湾攻撃』淵田美津雄
     PHP文庫から新刊で登場です。もうすぐ「パールハーバー」が封切りなんで、
     それガラミでの発行でしょうか。
     文庫の割に地図とか結構入っていて真珠湾攻撃の顛末がビジュアルに理解できて
     ありがたい本でした。攻撃に向けて盛りあがっていく感じがよくて、暁に発艦する
     シーンの描写なんかはイチ甲板員となって、感涙に咽びつつ飛行隊を見送って
     しまいました。
     うーん、アリゾナ記念館に行く前に読んでおくべきだった。

    ・『ココロ図書館』高木信孝
     はい、電撃大王で連載しているあの漫画です。猛烈なカラーページがあるのに
     680円という心意気に打たれて購入。背景にある「にゅ〜ん」とか「はう〜ん」
     とかいう文字がこそばゆくて悶絶しつつも読み返す私。

     うーむ、子供の本を買ってあげてる三十朗さんとはえらい落差だなあ(^^;

  • 新刊情報 あいば さん 投稿日:2001年05月22日(火) 11時52分
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    谷川史子の新刊「魔法を信じるかい(2)」が出てるようです。買わねば。
    んで、文藝春秋からはタミヤニュースの本が出てるそうです。詳細不明。本屋で検索だ!

  • うが! おかちん さん HomePage 投稿日:2001年05月22日(火) 22時09分
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    こんなところに書いても、すぐ消えちゃいますよ、あいばさん(^^;
    まあ、谷川地下同盟だからここはここでいいかも。
    うっしゃあ、本屋にごぉ!だ。こればっかしはbk1で買うわけには行かねぇです。