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定員は何人なんだ? おかちん さん 2002年08月20日(火) 23時11分
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アサヒコムなんで急ぎネタですが(ここを押して)。
大惨事ですね。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
しかし、どう見ても観光バス程度のキャパですよね? どんだけ詰め込んでいたんだろう?
  • ミルのヘリは世界一ぃぃぃっ!! スミソニアン=ARMY さん HomePage 投稿日:2002年08月20日(火) 23時38分
    [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]  
    大型ヘリコプターではロシアは本当に凄いですからね。
    ニュースでは世界最大のヘリコプターと言われていますが、量産されたヘリではというのは、以外と知られていないようで・・・って、やっぱり最大のヘリはミル設計で30年以上前に完成したMi-12で、ペイロードはなんと35トンもあったりします。
    ちなみに、今回墜落したMi-26は通常の最大ペイロードで22トン、記録測定時には25トンで4100メートルまでの上昇が可能で、人員は完全武装の兵員なら最大85人なので、それ以外ならもっと多数の人員が登場できるでしょう。勿論、これは通常の5人の乗員を除いてです。
    ペイロードの比較ですが、C-130Hの最大ペイロードで約19トンという事を考えればMi-26の性能の恐ろしさが判るというものですが、これも初飛行が1977年だったりというのがロシアの恐ろしさというところでしょうか。

  • What a wonderful world! 松浦 さん 投稿日:2002年08月21日(水) 00時49分
    [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC; en-US; rv:1.1b) Gecko/20020722]  
     なんか、メカオタ的な知識を振り回しているどこじゃなくなってきました。

     続報(ここを押して)によると
    「156人が乗っていた可能性がある」——違法積載トラックどころじゃない!
    「墜落後、脱出した兵士の一部は地雷を踏んで死亡した。」——もはや何をいうべきなのか…

     チェチェンの歴史(ここを押して)を見ると、ここの連中はスターリン以下のソビエト政権にぼこぼこに弾圧されてきたんですね。でも根が優秀な民族なものだから、共産政権の腐敗に乗じて闇社会を築き上げてしまった。これがチェチェンマフィア。

     で、そのマフィア連中が独立運動と結びついているらしい。もはや正義も何もあったもんじゃない。ZZガンダムじゃないけど、これが「アニメじゃない」本当の世界ってわけで。

     そいつらが一発手持ちミサイルをぶっぱなす(未確認:エンジントラブルという説も)と、過積載で世界に冠たる巨大ヘリに詰め込まれた若いロシア人兵士が一杯死ぬということです。しかも落ちたヘリから這い出すとそこには地雷が…

     ジョージ・ロイ・ヒルの映画ならこれはコメディだろうけれど、現実となるとなにをいったらいいのやら。

    ##ちなみにMi-26の胴体長は約33m、メインローター直径が32m、大体B-737ぐらいの大きさがあります。格好がごく普通なので見誤りがちですが、観光バスよりはるかにでかいですね。

    松浦

  • 補足 松浦 さん 投稿日:2002年08月21日(水) 00時59分
    [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC; en-US; rv:1.1b) Gecko/20020722]  
    あ、
    >>メカオタ的な知識を振り回して
    ってのは自分に向けた戒めです。知識を振り回すのではなく、知識は道具として使わなきゃいかんということ。

     言わずもがなかも知れませんけれども。

    松浦

  • そうかあ。 おかちん さん HomePage 投稿日:2002年08月21日(水) 09時55分
    [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98) Opera 6.01 [ja]]  
    >完全武装の兵員なら最大85人
     ってことは武装してなければ100人以上は軽く載せられるってことですかね。過積載
     ではありそうですが、不可能ではない数字なんですね。でもギュウギュウ詰めの状態
     でなければもうちょっと助かったかもしれないです。ロシアの困窮からくるケチケチ
     根性がこんな形で現れるとは。やはり貧乏は敵だ。

    >メカオタ知識
     う。痛いところを。私も事故のことと同じくらいヘリの性能の方が気になってました。
     僕らは油断すると物の見方の順序が変わっちゃうことがありますよね。他人と同じに
     なるつもりはさらさら無いですが、一般的な物の見方の順序がどうであるかを、忘れ
     ないようにする努力は怠ってはなりませんなあ(ーー;

  • ある意味思い入れの大きいモノだったので スミソニアン=ARMY さん HomePage 投稿日:2002年08月24日(土) 18時37分
    [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]  
    あの時はなにより先にMi-26がという考えしかなかったです。
    90年代頭の高校生の時、飛行機にはまり出した頃に買った軍用機年鑑の中で、それまで殆ど知らなかったロシア機の中に、An-225と共にあったMi-26の項目の驚きが未だに焼き付いているのでつい。
    しかし、今回はこういった事でのニュースになりましたが、この機体はチェルノブイリの時にも大量動員された事でも有名ですね。

    チェチェンとロシア>
    航空ファンにあった徳永克彦氏の連載で、91年のロシア取材(クデーター勃発時)についての事があったのですが、チェチェンの歴史は別として、モスクワの街にたむろするチンピラの大部分がチェチェン人で、ロシア人には根本的な嫌悪感が深く根付いていたということがあったそうで、連邦崩壊後にチェチェンマフィアとして堂々と活動するようになったので、プーチン大統領に対する支持が高いのが理解出来るとの事。
    しかし、これがただの過積載なのか、それとも定数が満たせない為にこれだけの人数を積んだのか、どちらにしても問題ですが、ロクな話ではありませんね。以前の記事では防空軍の飛行隊に所属するMig-31のうち、資金不足により稼動機は1桁とか、攻撃ヘリの購入予算がインフレにより中隊で揃えられる予算が2機程度の予算にまで減っていたとか、10数年前までなら十分冗談かヨタ話で済んでいたであろう事が現実に起こるとは。